Tokyo, Jan 18, 2008 - (JCN Newswire) - IBMは、2007年度第4四半期の連結決算を発表しました。2007年度第4四半期の継続事業による潜在株式調整後の1株あたり利益は前年同期の2.26ドルから24%増の2.80ドルとなりました。当第4四半期の継続事業による純利益は、前年同期の35億ドルから14%増の40億ドルとなりました。当第4四半期の総収益は289億ドルで、前年同期から10%増(為替変動の影響を調整した場合は4%増)となりました。
パルミサーノ会長兼CEOは次のように語っています。 「IBMは、当第4四半期および2007年度通期において、収益、利益、キャッシュフローでかつてない好業績を達成しました。アジア、欧州、新興諸国における堅調な業績がけん引力となり、広範囲にわたるグローバルなビジネスに、サービスおよびソフトウェア分野での継続的な成長も加わって、このような卓越した業績を上げることができました。
事業活動のグローバルな広がり、堅調な経常収益および利益の流れ、そして健全な財務状況によって、2008年のビジネスをスタートするにあたり、当社は実に有利な位置につけています。当社は2010年を目指した1株あたり利益の長期的ロードマップ達成に向け、順調な軌道に乗っていると言えます。」
地域別業績では、南北アメリカ地域の当第4四半期の収益は117億ドルで、前年同期から5%増(為替変動の影響を調整した場合は2%増)となりました。欧州/中東/アフリカ地域の収益は108億ドルで、前年同期から16%増(同6%増)となりました。アジア太平洋地域の収益は、前年同期から15%増(同9%増)の55億ドルでした。OEM事業の収益は8億9,400万ドルで、前年同期から13%減となりました。
当第4四半期のグローバル・サービス事業全体の収益は17%増(為替変動の影響を調整した場合は10%増)で、税引前利益は19%増となりました。このうちグローバル・テクノロジー・サービス部門の収益は16%増(同10%増)の100億ドルで、すべての地域と事業部門で好業績を達成しました。グローバル・ビジネス・サービス部門の収益は、中核事業のコンサルティングおよびアプリケーション管理サービスの大幅な成長によって17%増(同10%増)の49億ドルとなりました。
当第4四半期のサービス契約高は154億ドルで、絶好調だった前年同期と比較すると13%減となりました。短期の契約高は8%増加しています。2007年度末の推定受注残高は、戦略的アウトソーシング、ビジネス・トランスフォーメーション・アウトソーシング、インテグレーテッド・テクノロジー・サービス、グローバル・ビジネス・サービス、保守を含めて前年同期から20億ドル増の1,180億ドルとなりました。
当第4四半期のシステムズ・アンド・テクノロジー部門の収益は68億ドルで、前年同期から4%減(為替変動の影響を調整した場合は8%減)となりました。なお、2007年6月のプリンティング・システム部門の売却による影響を除外すると、収益は前年同期と同水準となります。また、税引前利益は18%増加しています。
このうち、UNIX(R)ベースのSystem p(TM)サーバー製品による収益は前年同期から9%増、System x(TM)サーバー製品による収益は6%増となりました。System z(TM)サーバー製品による収益は、15%減となりました。当第4四半期のSystem zの総出荷量は、MIPS(毎秒100万回の命令実行能力)換算で前年同期比4%減となりました。System i(TM)サーバー製品の収益は2%増となりました。システム・ストレージの収益は11%増、マイクロエレクトロニクスの収益は15%減でした。
当第4四半期のソフトウェア部門の収益は63億ドルで、前年同期から12%増(為替変動の影響を調整した場合は6%増)となりました。また、税引前利益は21%増加しています。WebSphere(R)、インフォメーション・マネジメント、Tivoli(R)、Lotus(R)、Rational(R)の各製品を含むミドルウェア製品の収益は50億ドルで、前年同期から13%増となりました。オペレーティング・システムの収益は6億6,400万ドルで、前年同期から3%増となりました。
アプリケーション、データ、オペレーティング・システムを相互接続するためのオープン・スタンダードを用い、多様なビジネス・プロセスに対処するお客様の管理能力を高めるWebSphereソフトウェア製品群の収益は、23%増となりました。お客様の情報活用をオンデマンドで実現するインフォメーション・マネジメント・ソフトウェアの収益は11%増となりました。
Tivoli(セキュリティーやストレージなど、お客様によるネットワークの集中管理を可能にするインフラ・ソフトウェア)の収益は前年同期から19%増、Lotus(リアルタイムでのコミュニケーションおよびナレッジ・マネジメントにおいて、お客様によるコラボレーションとメッセージングを可能にするソフトウェア)の収益は7%増となりました。Rational(ソフトウェア開発のプロセスを改善する統合ツール)の収益は、前年同期から22%増となりました。
当第4四半期のグローバル・ファイナンシング部門の収益は、前年同期比8%増(為替変動の影響を調整した場合は2%増)の6億6,800万ドルでした。
IBM全体の2007年度第4四半期の売上総利益率は44.9%でした。これに対して、前年同期は44.6%でした。
総費用およびその他の収益は、前年同期の69億ドルから9%増の75億ドルとなりました。販売費および一般管理費の総額は、前年同期比7%増の60億ドルでした。研究、開発および技術費は、前年同期と同水準の16億ドルとなりました。知的所有権と特別仕様開発による収益は、前年同期の2億4,100万ドルから2億3,600万ドルに減少しました。
当第4四半期におけるその他(収益)および費用は9,800万ドルの収益で、これに対して前年同期は1億5,000万ドルの収益でした。支払利息は前年同期の7,100万ドルから2億1,400万ドルに増加しましたが、これは第2四半期の株式買戻しの前倒し合意に伴う資金調達で負債が増加したことが主な理由となっています。
当第4四半期の実効税率は28.0%で、前年同期と同水準となりました。期中における発行済希薄化後普通株式の加重平均値は、前年同期の15億3,000万株に対して、当第4四半期は14億1,000万株となりました。
2007年度通期の業績などの詳細は、下記をご覧ください。 http://www-06.ibm.com/jp/press/2008/01/1802.html
概要: 日本アイ・ビー・エム株式会社
世界170カ国以上で事業展開しているIBMコーポレーションの一員。これまでのIT企業の枠を超え、新たな経営モデル「オンデマンド・ビジネス」を提唱し、変革実現を支える先進テクノロジーの提供に加え、ビジネス・プロセス・トランスフォーメーション・サービスなどの新たなサービスにも取り組んでいます。
URL: http://www.ibm.com (英語)、 http://www.ibm.com/jp (日本語)
Friday, January 18, 2008 4:41:28 PM Source: 日本アイ・ビー・エム株式会社 (XETRA: IBM) (LSE: IBM) (NYSE: IBM)
From the Japan Corporate News Network
http://www.japancorp.net/japan
トピック: Corporate Announcement
セクター: IT General, 国際
Copyright © 2010 JCN Newswire. All rights reserved. A division of Japan Corporate News Network KK.
|