Osaka, Aug 22, 2008 - (JCN Newswire) - 松下電器産業株式会社(TSE:6752)は、「TOUGHBOOK(タフブック)」シリーズの新たなラインナップとして、ヘルスケア市場に特化したタブレット型モバイルパソコンをこのほど開発しました。本製品は、世界で初めてインテル(R) Atom(TM) プロセッサーを搭載したMCA[1]端末です。
現在、医療現場では看護師、医師不足が課題であり、特に看護師不足は深刻な問題となっています。一方で、看護を必要とする患者や高齢者は、今後さらに増え続けると予測されています。このような背景から、ヘルスケア市場におけるIT化が急速に進展し、特にこの市場におけるモバイルパソコンの需要が拡大すると見られており、その年成長率は、22.0%*1にもなると予測されています。
また、医療現場におけるモバイルパソコンの選定要因調査結果*1では、ワイヤレス、堅牢性・耐久性、軽量など、当社の強みである技術が上位にあがっています。この度、当社が培ってきた差別化技術を駆使して、ヘルスケア市場特有の使用環境やニーズに対応したタブレット型モバイルパソコンを開発しました。本製品により、従来の紙を使ったカルテから電子カルテに移行でき、病院や訪問看護の作業効率アップに貢献できるものと考えています。
当社は、1996年にCF-25を発売して以来、10年以上にわたり、お客様のご要望をお聞きしながら、一般的なパソコンが苦手とする落下や防滴といった過酷な試験を繰り返し行い、それに耐える製品開発を継続してきました。当社は、屋外や車載など過酷な環境で使用するフィールドモバイルに特化した頑丈(タフ)パソコン「TOUGHBOOK」シリーズを世界中で展開し、高い評価と実績を得ております。
主な特長
(1)頑丈(タフ)設計 病院での持ち運びや、訪問看護での移動時の万が一の落下にも安心
(2)長時間バッテリー駆動 低消費電力インテル(R) Atom(TM) プロセッサー搭載 当社独自の省電力設計
(3)インテル(R) Atom(TM) プロセッサー搭載 世界初、インテル(R) Atom(TM) プロセッサーをMCA[1]端末に搭載
(4)ワイヤレス通信 多種な規格に対応し、用途に応じて接続可能
(5)拭きやすい形状
(6)片手で持ちやすいハンドル付
(7)大画面(10.4型XGA)液晶にタッチパネル搭載で仕事がスムーズ 本製品は、今年末よりグローバルで順次発売し、日本では2009年春、法人ルートで発売する予定です。
インテル社 コメント
「医療現場に携わる方々のニーズに応えるために、パナソニックが、インテルが設計したMCAデザインとインテル(R) Atom(TM) プロセッサー採用の製品を開発したことを歓迎いたします。」と、インテル コーポレーション副社長 兼 デジタルヘルス事業本部長のルイス・バーンズは、述べています。
*1 出展VDC, Healthcare Vertical Market Analysis September 2007 本製品は企業法人ユーザー向けシステム商品です。
用語の説明
[1] MCA Mobile Clinical Assistant。インテルが提唱するヘルスケアに特化したプラットフォーム。持ち運びに便利なハンドルを備えたタブレット型モバイルパソコン。スタイラスでペンタッチ入力ができ、無線環境により病院内のどこからでもカルテやデータをダウンロードが可能。
概要: パナソニック株式会社
詳細は http://panasonic.net/ をご覧ください。
Friday, August 22, 2008 7:01:21 PM Source: パナソニック株式会社 (TSE: 6752)
From the Japan Corporate News Network
http://www.japancorp.net/japan
トピック: Corporate Announcement
セクター: IT・テクノロジー
Copyright © 2010 JCN Newswire. All rights reserved. A division of Japan Corporate News Network KK.
|